◆2007年11月11日(日) 【[死と愛]】 あの夕暮れを見て あなたは何を感じたろう 冷たい風が吹く中 二人で夕日を眺めて 紅葉が目の前をきれぃに流れ落ちてゆく また一つの季節が流れ あなたといつまで一緒に入れるのかと心が泣く 去年の春に倒れたあなたは ずっと白いベットの部屋にいたっきり 今は一命があるとしても あなたと一緒に入れる時は一刻と減ってゆく あなたはずっと一緒に居たいというが 同じ気持ちなのになんで心は悲しくなる …わかっているからだ 時が短いことを 毎日毎日泣いてばっかりのあなたを 私は抱いてあげることしか出来ない 辛いとわかっているのに 力のなさに実感し 無情に怒りを感じる 何をすればぃぃんだ どうすればぃぃんだ 運命がわかっているというのに 何をどう支えてあげればいいんだ… 幸せとは なんのことを示すのか 快楽とは なんのことを表すのか 人生というものは 運命によって儚くなってしまうんだね 運命によって夢と現実が頭を交差する そしてほとんどは現実が強となって人は目の前を暗くする 本当だったら夢を見たい 何％の可能性とぃぅのを信じたい けど、現実の壁を見つけた時 人は心が折れる だから私はあなたを抱いてあげることしか出来ない いつも窓から地上を見下ろしているだけの退屈そぅなあなたを 少しでも幸せと感じさせてあげたいから 私はあなたを見守り続ける あなたはどぅ感じているかはわからないけど 私はあなたと過ごすこの一時を幸せと感じたい 一瞬一秒のこの時を あなたと私の[愛]と感じたい 人と人とが心と心とで繋がった時 これが本当の愛なのだと思う 運命… そんなの関係ない いつまでも二人の絆が繋がっている愛のしるしに 運命など関係ない そんなのより二人がこの一生涯で出逢うことが出来た その奇跡に感謝したい そしてこんなにも一人の人を好きになることが出来た そんなことも私にとってのかけがえのない幸せ 一生繋がっていよう 互いの真実の愛に… [▽追記] [感想] [更新通知] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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