氷龍詩集

《光をその手に》

遠い遠い宇宙に輝く星

人間の一生からすれば

永遠とも思えるほど長い間

休む事なく輝き続けてる

何万光年と離れていても

その光は地球まで届いて

闇夜を照らす

どんな暗闇でも

先の見えないトンネルでも

必ず光は射し混んで来ると

闇が深いほど

光は際立つ

そう言っているかのように

途方もない離れた所から

私たちを照らしてくれている

どんなに小さな光でも

光は道を歩く糧となる

いつかきっと大きな光になる時が来るから

それまで見失わずに

今は曇り空で光が見えなくても

曇り空は必ず晴れるから

それまで歩き続けよう

ゆっくりでいいから

あの光を

この手で掴むその日まで―――

[最初から読む]
[続きから読む]


<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせ
Chip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。




w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]

無料ホームページ作成は@peps!
無料ホムペ素材も超充実ァ