【小解説】 導化は泣いております。彼のたったひつの大切な人をなくして。 伝えられない思いは何処に向けたらよいというのか。 それは誰も教えてくれない。 そして今夜もまたあるく。 彼女を抱き締めながら。 †歌† 導化の泣く声が聴こえる 足踏みしながら 導化の泣く声が聴こえる 枯葉の上歩いて 街に枯がらし 吹く夜に 街に聞こえし 足音 夢の中に迷うなら その音色を聴くといい 導化の泣く声が聴こえる 足踏みしながら 導化の泣く声が聴こえる 枯葉の上歩いて 街に枯がらし 吹く夜に 街に聴こえし 弓の音 夢の中で果てるなら 彼の手をとるがいい Ah――…… 導化の泣く声が聴こえる 足踏みしながら 導化の泣く声が聴こえる 枯葉の上歩いて 涙を知らずに生きた 姫をその 腕に抱いて 貴方に 会うべく 捧げる 魂 会いたいから どうしても 捧げたい この心を…… 導化の泣く声が聴こえた 宵終わるこの今 導化の泣く声が聴こえた 遮る音もなく 私の愛しきひとよ 今ほほえんで 見せて ほほえみを絶やさないで・・・・・ 行く 愛しき貴方へ この思いを どうしたら 貴方に伝えられるの? どうか私に 教えて 行く 愛しき貴方へ この思いを どうしたら 貴方に 捧げられるの? どうか私に 教えて どうか私を 愛して…… [最新順][古い順] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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