zalloの独り言
2011年07月26日(火)
【『死』の『羨望』】
死に対する憧れは常にある
この感覚をどう表現すればいいのだろう
ただ単に『死にたい』と言っている訳ではない
自殺願望ではなく
『死』への『羨望』なのだ


心が荒れている時でも
とても幸せな時でも
どんな時でも
私は『生きている』と認識しながらも
『死』の存在を探し
この身に降り落ちるのは何時かと考えているのだ


心がいつでも死と背を合わせている


なぜだろう
死は悲しいことだろうに
なぜ底知れぬ美しさを感じるのだろう


死を迎えた己を瞼(まぶた)に浮かべ
恍惚とした安堵感を見出だしてしまうのだ
死を迎えることは
『あの人』に逢えることより
『恍惚』としてしまうのだ


死は悲しいことだろうに
なぜだろうか
『救い』に似た印象を感じる………いや、これでは語弊だろうか
死に、眠りに落ちるときのような
『優しさ』を感じてしまうのだ


貴方はどう思う?
死を羨望する事は
生を受けた者にとって
罪になるだろうか?


そしてまた私は思考を崇高する


21:21
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