【夜とミルクティ】 進む日々のその中で 佇む今宵は待ちぼうけ 何を待つべくもないけれど 何かを待って心は欠いて 呼吸はだんだん浅くなる 眠りもだんだん浅くなる 同じ夢を持つ貴方 貴方に慰めて貰いたい 宵はだんだん更けていく 月はだんだん満ちていく 心の焦りに一つの薬 お鍋で作ったミルクティ 街の喫茶の味にも勝るよう ゆっくり蒸らしてミルクティ 夜が眠れないのなら 目覚まし紅茶の薬を一つ あまのじゃくも極まった頃 私はきっと眠っているから 心の焦りに一つの薬 お鍋で作ったミルクティ 21:40 コメント(0)/トラバ(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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