【いつぞやの所望品】 特別な乙女になりたかった 貴女だけのモノです、と跪いて欲しかった ほほえんで欲しかった、私だけの笑顔で そして一つ、誓いのモノが欲しかった ーーー知らない味で、酷くやわらかいモノ 欲しいものばかり でももう手には入らない だって、そう 私は大きくなってしまったもの ……………いつぞやの乙女ですら、美しくは無かったけど…………… 18:12 コメント(0)/トラバ(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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