もちろんこの傘は
自分でさしてるので
構図的に、です(笑)
けど今すごく
気になってることがあります
被災者の方々は
“頑張って”と言われるのが
辛いのだという話。
今回に限らず
以前にも似たような話を
聞いたことがあったので
私自身その言葉かけに
今まで抵抗がありました
そして最近
その話をまた聞くようになって
改めて他の方々の意見を
見聞してみたんですが
“頑張って”って
相手への思いやりの気持ちを
一番端的に表現したものだと
個人的には思います
｢今でも頑張ってるのに
これ以上何を
どう頑張ればいいの｣と
感じる方も
少なくはないでしょう
別に私はその気持ちを
否定したいんじゃありません
ただ、今までそんな風だけしか
捉えたことがなかったって人に
言葉をそのまま
受け止めるんじゃなくて
その言葉に込められた
その人の想いを
ちょっとだけ考えてみて
もらえたらなって
皆がただ決まり文句の様に
｢頑張って｣って
言ってるわけじゃないんだ
ということに
気付いてもらえたらいいな
って思いました
もちろん、
そう考えられる心の余裕が
作れない環境が
｢もうこれ以上頑張れない｣
と感じさせているのかも
しれませんが…
ここに書いている内容こそ
全て無責任な言い方で
自分が情けないです
でも、誰かに言われないと
きっかけになるものを見ないと
気付けないことだって
沢山あるから
そのきっかけになれるよう
願って書かせていただきます
珍しく
写真に添える文が長い(笑)
乱文長文失礼致しましたm(__)m
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