2011年05月17日(火) 【狂気】 私にとって、やはり「月」は鬼門のようだ。 私の心の奥底に眠っているであろう「狂気」を呼び起こす。 それを体に、行動に起こさせる。 今までは、自分にとって「浄化」を意味してた・・・少なくとも今までは。でも実際は自分も他者も傷つける事に繋がってる。 月の光は綺麗すぎて、私には「毒」なのだ。 それはきっと、私の心が汚れているから。 「憎悪」や「狂気」に。 どうしても、自分の体に流れている血は「悪」に染まっているとしか思えない。 偽りの自分を演じることで、それから目を反らしている。自分が傷つくだけなのに。本心を悟られるのが、他者に知られるのが怖いのだ。 自分を傷つけることでしか、自分を救えないことを「月」は教えてくれる。 自分の中で、すくすくと「狂気」が育っている。 自覚を促すのは「月」だ。 でも普段の生活には支障がない。 月の光は遮られているから。 同じ光でも、「太陽」と「月」は違いすぎる。 一方で「善」を一方で「悪」を育てる。 私の心の奥の「狂気」は 「太陽」で眠り「月」で起きる。 なんの意志も持たずに。 今の私は・・・「悪魔」なのかも知れない。 自覚を促す「月」。 狂気を育てる「月」。 また心が黒く覆われていく。 どす黒いそれは、決して消えることのない内なるモノになって・・・私を壊す。 22:53 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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