2011年05月20日(金) 【由来】 少し回復してます。 今日はブログの名前の由来をお話しようかと。 「しみちんの保護室」 ですが、 何で「保護室」なのか。 気になりませんか？ 尊敬する故人の方からお借りしているのもありますが、私の夢なんです。 「保護室」 は外界から絶対的に離れる、素敵なお部屋です。 窓には鉄格子。 bedは拘束具付き。 部屋から勝手に出ることも許されないような部屋です。 私はそんな隔離された場所に居たかった。 だからせめてもの意識として「保護室」と名付けました。 私は自分の事が好きじゃないです。 それは普通の人も、一度は経験するでしょう。 でも、それ以上に嫌いなんです。 こんな自分を世間に出したくないから。 自分の中の狂気を閉じ込めたいから、「保護室」と言う隔離された部屋に居たかった。 夢は叶うはずでした。 でも、処方薬が効いてしまったので・・・私から「保護室」は離れてしまった。 それでも、時々思うんです。 「あぁ、あの部屋に一生居て、外界と離れたい」と。 意味とは裏腹にブログをやっているので、矛盾してるんですけど、矛盾は外面と本心があるので仕方のないことです。できない方がおかしいと思います。 まあそんなこんなで、「しみちんの保護室」になったわけです。 今も保護室に入りたいと思うんですが、精神科の先生は「退院したら、君は社会に溶け込めなくなる」と言います。確かにそうだと思って我慢して、外面で「わかった！」と近況報告をします。 診断時の私は「虚偽の意志」で受けてるので、割りと嘘をついて本心を喋ったことはないです。 診断結果を見るたびに、「本心を喋ってないのに・・・」と思います。 でも薬があってるので、実は嘘をついてないのかと思います。 どうせ嘘をついてもすぐにバレるので、嘘はつきませんが、自分の発言に責任を持たせてません。 なので、全て「嘘」になりますね。 自分でも何が正しくて間違いなのか・・・知りたくないし知っても意味がないので何もしません。 21:50 ｺﾒﾝﾄ(0) [ｺﾒﾝﾄを書く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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