2012年04月27日(金) 【悟ります！】 …悟りました!!(SPECサトリ) お風呂で半身浴中は読書、洗髪やらしてる時は悟りの境地。今日も冴え渡った悟りで…早い話が「今の世の中窮屈だ」です。悟りは謂わば「出来る筈の可能性」を考えること。何故それが出来ないのかの答えも出ます。私が特に何もせず生きてるのは「何をしても結局無駄」という「可能性」を身上にしてるから。理解出来ないとしたら脳ミソに理解できるだけの情報が無いからです。そういう人を馬鹿と決めてるのが世の中の「常識」です。日本語って白黒ハッキリするのもあれば、使い方で意味が全く違う言葉になる不安定な言語。私は使ってて面倒だと思う。言われた時の状態やら感情で捉え方が数えきれないくらいあるから。それこそ人の数だけあるでしょう。冒頭から脳ミソに情報がないまでは「馬鹿にしてる」と思うでしょ。でも私は馬鹿にしてる訳じゃない。ただ考えて選んだ言葉がこうだっただけ。語彙力があれば違う言い方になるんだろうけど、私に正しく使える範囲は限定された対象者の分だけ狭い。んでもって、100%同じ考えは無いから余計使えない。だから人は誤解 しながら生きてる。「馬鹿にされてる」と思うのは思慮思考が浅いから。「世界が窮屈」なのは実行できるくせにやらないで「何故やらないのか」と聞かれれば「そういう世界」だって決めつけてるから。例えば、日本はスンゲェ面倒で意味のないことを余計な時間かけてまでやってる。じゃあ早くしろって言っても一番先に出る言葉は「法律が」って法律のせいにする。んじゃ法律なくせばいいとなれば法律が出来た過程が邪魔する。この一連の考えって「そうしたら人が生きていくための指針が無くなる」って前提がある。前提は人が無意識に作り上げた謂わば法律だ。定義されてる法律なんて変えようとすれば変えられる。裁判所行って手続きすればいい。でもそれが面倒なら手製の爆弾でも作ってぶっ壊せばいい。爆弾作るのは文字さえ読めれば幼児にも作れる。それをしないってことはそれが「普通」だと思い込んで遣り過ごしてるだけ。普通ってのは人間の概念の上でしか存在しない。人じゃない生き物は環境に順応しているだけで、人間みたいにいちいち可能性を考えて生きてない。 ただそこで生きていけるかどうかを行動してパターン化してるだけ。進化なんだろうけど考えて行動するなんて面倒してない。人間は考えて行動しても単純に行動しない。自分がした行動で起こりうる「可能性」を選んでる。判断が早いのは脳ミソの情報処理の早さじゃなくて、一定の条件下に於ける行動パターンが決まってるからだ。早押しボタンの類いはボタンのタイミングと聞きながら脳みその引き出し全部出すから早い。法が無くならないのは法律を無くせば人は自分勝手な行動起こして纏まって行動できなくなって、善悪の差別がつかなくなって自分を維持できなくなる恐怖心があるから。法があるから安心してると決めつけて生きてるから面倒でややこしい。この面倒でややこしいが出来る可能性を否定して世の中を窮屈にしてる。考えて考えて行き着く答えがどうしてそうなのかを考えれば日本という「国」の囲いの中で「人の在り方」の囲いがあって…って囲われっぱなしの中で生きてるから「窮屈だ」と思った。理想の人生は妥協まみれの嘘っぱちな現実逃避にしかならない。だ ったら最初から無駄だと思えば楽。でも人は妥協しながらの人生の中で煩悩を昇華しようとするから、それで満たされてる人にしてみればこの窮屈な「世の中」は過ごしやすいのかもしれない。 割愛しまくって書きました。3つ悟ったんですけど書けるほど語彙力ないんで。簡単と思ったの書きました。割愛してるから気に入ってないですけど、眠気がきたんで。 おやすみなさい。 23:47 ｺﾒﾝﾄ(0) [ｺﾒﾝﾄを書く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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