2013年02月17日(日) 【やっぱり】 判らない境界線。 「普通」って何なんでしょう? 身内に「ダウン症」の診断を受けた人が居ます。小さい頃から一緒に育っているので、私は特に何も思ってなく、ごく普通に接しています。でも、端から見れば「見下してる」様に見えるかもしれません。私は病気とか関係なく、「その人にとってそれが普通」とでも言いますか、上手く言えないんですけど、病気が何であれ、私は「普通」に接してるのです。小さい頃から一緒に遊んだりしてたし、子供ながらの偏見も一回も抱いたことがないんです。変と思ったことがなかった。だって、私にとってその環境は「普通」だから。なので、「普通」って何を指してるのか判りません。学術書通りに考え行動するのが「普通」なら、大半の人が「普通」じゃないと思うんです。ん〜、よく纏まってないので、どう書いたものか。 指摘されることはあります。私の考えがそもそも「見下してる」と。でも、普通と呼ばれる人と変わりなく接してるのって、見下してるのではなく「対等に」接してるつもりなんですけど…認識の違いなのか、私の考え方が違うのか、表現が違うのか。誤解されてる方が多いです。 私にとって「普通」のボーダーラインって、酷く曖昧で不安定です。自分自身もそうだから。「見下す=馬鹿にする」だと思ってるので、そこらへんはきちんとしてる筈なんですけど。何でかな?人とは違う考え方で認識してるみたいです。「対等に」思ってても、端から見れば「見下してる」と思われないためには、どうしたらいいんだろう。答えなんかないんだろうけど、議論する価値はあると思う。 23:02 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |