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アンニョン〜〓

毎年恒例の「the 春祭り」in清水家で、朝から母方の実家に来ております。早起きしたので、もう疲れてます。

 

 

今朝は5:30起床。何故って、班のどぶ上げが今日だったのです。私も母の手伝いで、一生懸命側溝のお掃除。寝起きそのままで外に出たもんだから、寒くて目が覚めました。良い事なのか解らんけども、寒くても日に当たれば暖かいので、日光浴と思いながら掃除です。年に一度のどぶ掃除。雨天決行なのが嫌だけど、今日は晴れてたからまぁいいけど。

斜め向かいのくそじじぃこと、Ｓさん。どぶ掃除よりも喋りが饒舌。あることないこと喋りまくりです。はっきり言って、班の皆で聞き流してます。反論もめんどくさいし、話が嘘なもんだから、誰も聞く耳を持ってません。どこの班にも一人はいる変人なのです。批評したくはないがね、あまりにも勝手を言いまくるから…どうしても不満が出ちゃうわよ。嘘つくならまともなやつ言えば良いのに。私は…嘘つくのは止めたので、九割九分本当。…だと思う。自信ないわぁ〜。だらけてるから嘘だったとしても、勘違いって嘘になるので、怒らないでほしいかな。あははは

 

 

今日のメインイベント、清水家春の陣！酒を煽って煽って飲みまくる!!って会。毎年の事ながら、飲みすぎが出てくるわけで。私は運転手なので、禁酒状態で耐えます。今日は母がいつもより飲んで、日頃の不満を言えない分言ってた。私はそれに、耳を半分傾けながら聞いてました。私の話も出たし。日頃、私に面と向かって言えないことがいっぱいあるのは知ってたけど、意外にもあまりそれを人に喋って(愚痴る？)いないのだと気がつきました。母的に…っていうか、母にもトラウマがあるんだなって。私が怪我をした時の事が、かなりトラウマになってるようで、あまり話したり聞いたりしたくないそうです。知らなかった様で、知ってた感じ。母は、聞きたくない話になる時には、必ず黙るか逃げるから。分かりやすいと言えば分かりやすい。まぁそんな胸の内を聞いてて、やっぱりプータローはいけないんだなって思うわけで。でも、勇気がなくて社会に戻りたくない私は…母の想いに、いつ応えられるんだろうと。自分から、戻りたいってそもそも思ってないんですよ。強迫観念があるから。「しなきゃ！」って強迫観念よりも、「傷が広がるのでは？」って強迫観念の方が強い。働き出したら、絶対一人は聞いてくると思ってる。怪我の事ね。そんなに根掘り葉掘り聞かないだろうとは分かってても…、聞いてくる時点でダメだと思う。実際、知らん人に聞かれるのは怖くて仕方無い。乗りきるのは簡単なのかもしれない。でも、それが器用に出来ない人には、ある種の地獄だと思う。私は地獄の入り口に突っ立って居るだけなんだろうけれど、そこから足が動かないのは、まだ何処かに何かを忘れてるんだと思う。それを思い出して拾えれば、前に少しは歩けるのかもしれない。

 

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