2015年12月27日(日) 【私のせいです】 お久しぶりです。 ちょっといつもの年末年始を過ごせなくなり、色々と気をつけなければいけない年末になりました。 先日、犬の体調が悪くなって、病院に緊急搬送したんですね。 すぐエコー検査。 その間、母号泣。 私は母が泣いてるなら泣かないと決めてるので、悲しみと罪悪感に一人耐えてました。 病院に連れて行く前に、佐川急便の配達が来たんです。 私は半分寝ぼけてて、焦って出ようとしたら、犬も一緒に出ようとしちゃって。 その時に、若干犬の腹部が圧迫される感じでドアに挟まったというか、私の足とドアの間に犬が挟まったというか…。 玄関に出てしまった犬を、少し乱暴に居間にしまって、応対したんです。 それから少しして、何か様子がおかしい。いつもと違うと思って、少し様子見てました。 はっきり駄目だと分かったのは、エサを半分しか食べずに、ヨロヨロ歩いたと思ったら、ペタンと座った時点です。 先生に「次に出血したときは、もう歩けなくなる」と聞いていたので、すぐに病院に電話して、連れて行きました。 すぐにエコー検査のために、犬は奥に。 私と母は待ち合いに。 母は、気が動転してて号泣。 私は我慢しました。二人で泣いたら帰り危ないなって。 冷静に考えられたので、薄情なのかもしれないですけど。 エコー検査はすぐに結果が出ました。 大出血で、エコー写真がほとんど黒かった。 腫瘍も増えていて、危険な状態だと説明されました。 出血自体は想定してたので、ガンが増えている方に、私は愕然としました。 薬のおかげであっても、元気だったので。 ご飯もよく食べるし、郵便配達には吠えまくるし、ガンが見つかる前と変わらなかったからです。 先生には聞かれませんでしたが、出血の原因は私だと確信してました。 やはりドアに挟まったのが悪かったのだと。圧迫した感じはなくとも、挟まったのが原因だと。 今まで気をつけていたけれど、あの一瞬、(この子はガンなんだ)と思わなかった。 罪悪感に苛まれながら、その日は寝ました。 今はどうかというと、幸い食欲も吠える元気もあります。 まだヨロヨロ歩いたり、何もない所でコケますけど、体調は回復している様です。 出血が止まったのかもしれません。 元気があるので、少し安心しています。 気を抜けない年末年始になり、年賀状・年賀メールなどは最小限にしますので、どうぞご理解ください。 来年も宜しくお願いします。 それでは、よいお年を。 20:29 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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