2007年10月24日(水) 【僕は太郎(始まりの巻)】 主人公の太郎は今13才で次男坊だ。 その兄の名はデシベル、8才で家を出て11年間、富士山の頂上で糸コンニャクの修業をしてるんだ。 妹のツルメは、3才になり何を間違ったのか父のチチを吸っている… 母の名はミミルで、年齢は我が子にさえ秘密にする。大人てのは恐いなぁ。 父の事はまだ言わないでおこう。 少し変わった家庭に思われるが、いたって普通な家庭なんである。そう今日までは… 太郎「いってきまーすだぁ!」 雨も降っていないのに傘をさして出掛ける ミミル「気をつけるのょー!!あっ今日晩御飯いるんだっけー?!」 もう太郎はいなかった… 太郎はいつものように学校に向かっている。 太郎「あぁー僕は太郎♪どんなに走っても太郎ー♪あっ?!あれ?傘がないっ!!」 持っていたはずの傘がないのに気付いて、ほんの2秒後… スババババーン!!!! ズッコーン!!!! ぴゅーーんチリチリ… 太郎「うぎゃー!!うべぅー!!」 つづく 10/24^15:09 [コメントするの] [コメントを見るょ(1)][更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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